伊丹エンジニアの独り言

会社をやめて10年目に突入した、46才一匹エンジニアです。基本テクノロジー大好き人間ですが、ビジネスネタも興味あります。新情報や妄想にお付き合いください!

テレアポ・動画、大作戦!

 西です。こんにちわ。

 キャッチコピーについて書きます。
きっかけは、ダイレクト出版という会社が「セールスライティング講座」の売り込みメールを送ってきたところです。3万円のWEB教材なのですが、結論を申しますと何と、メールだけで3万円の教材をぽちっと買ってしまったのです。

この教材を買えば自分のスキルが上がって、収入も増えて、ステージも変わる。今買わないとこのチャンスはめぐってこない。と本気で思ってしまったのです。

すげー。

セールスライティングすごいです。是非この技を身に付けたいです。

 「誰に何を言うかが大事」
この辺りは王道です。だからヒアリングしてからカードを切れるリアルの営業マンは強いんですね。
ガラケの人にiphone売るのと、androidの人にiphoneを売るのでは、トークが変わってきますよね。
けど、はっきりターゲットがグループに分かれてない時とかどうするんだろう。
両方のトークを書いてみて、ひっかかればいいわ。という感じなのだろうか。

その後、16万の教材を進められて、さすがに僕はすれてしまったので、もう買いませんが、熱く買う人もいるんでしょうね。

 この経験で、僕には一つのアイデアが生まれました。

動画を使うのです。

セールスライティングで作った字を流して、ナレーション入れて。

動画は、文字や画像の何倍も情報量、伝える力が強いというし。
でも、youtubeに上げても見て貰える気がしません。
そこで、自分の過去の経験で、テレアポ営業をやっていたことがあるのですが、ひらめきました。
そうだ、アポ電話かけて、担当者のメーアド聞いて、そこに動画URLを送れば。
アポ下さいは、さすがに担当者も忙しいけど、動画送ったので見て下さいなら見てくれる人も多いかも。
興味持ってくれた人は、動画の下に、相談希望ボタン付けておくんですね。

商材は、ホームページでもなんでもいいので、反応率みてみたいー。
動画見て貰ってから、響いた人、希望者だけ面談行くんです。
体力・交通費が大幅削減。
電話さえたくさんかければいい。
動画で作りこむので、同じトークを何回も言わなくていい。
もちろん動画の中に、セールスライティングのノウハウを詰め込んで。

 うまくいったら、ご報告しますね。


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